おーしまブログ

プログラミングやってます

「選択肢」こそが最強説

みなさんこんにちは。

おーしまです。

 

ヘッダーの画像変えました。

画像は「玉城ティナ」という方で、モデル、女優をしています。

私と同い年で、今年で21歳です。

また今度特集したいと思います。(笑)

玉城 ティナ に対する画像結果

 

 

 

今日は一つの説を持って参りました。

「選択肢」こそが最強説

これは、説と呼べるかわからないくらい信憑性があり、もはや、立証済みかもしれません。同感される読者の方もいるのではないでしょうか。

 

この説のきっかけは、私が学生の頃です。

私は高専出身で、高専は高校3年間と短大2年間を合わせたような5年制の学校で、工業の専門学校です。

昔は高専を卒業する多くの人が就職という選択肢をとっていたのですが、最近は他の大学へ3年生から編入したり、高専の中にも専攻科と呼ばれるもう2年間勉強する学科があったりして、進学する人が増えてきていました。

私が卒業した時の進路は、就職、進学で1:1で、大体同じ人数で別れました。

私も高専の3年生の時は

「大学に進学して、もっと遊びたいなー」

「まだ働きたくない」

と思い、進学しようと考えていました。その頃はまあまあ勉強して、クラスの成績の順位が下の方だった私も割と上がって行きました。

しかし、ある日、大学に進学した先輩からの話を聞いた先輩の情報で

「大学に進学しても、大量のレポートでつらい。バイトもしなくちゃいけないし、文系と違って理系は、遊ぶ暇がないよ。。。」

と、聞かされました。

「マジか。。。」

それから、私なりに考えた結果、就職の方が遊べると考え、就職に路線を変更しました。変更したと言っても、正直少し迷っていました。それでも動機が弱いこともあり、勉強もあまりしなくなり、クラス順位もまた下の方へ落ちていきました。

母に相談すると、

「一応勉強はしておきなさい。それなら、最後にどちらでも選べるでしょ。」

と言われましたが、

勉強したくないと思っていた私は「めんどくさい」「どうせ就職だよ」と言って、勉強はしませんでした。

「本当にこれでいいのか」と迷うところもあったものの、遊ぶことが楽しくて、勉強には手が付けられず、就職か進学かを決める時期がやって来ました。

もちろん、就職しか道はありませんでした。

 

別に自分がそうなるようにしてきたので、就職したことにそんなに後悔はしていませんが、選択するときに就職という道しかなく、決められたことしかできないという事に気づき、母の言っていた事の意味がそこで初めて分かりました。

 

勉強を続けていれば、

就職、進学、の二つから選択することができたけど、

勉強を辞めた私は

就職の一つしか選択することができない

 

そう。

できるできないでは、できるに越したことはないのです。

 

またできることが多い人は選択肢が多いという事でもあります。

 

例を挙げると、

もし、道端でヤンキーに絡まれたとします。

ヤンキー に対する画像結果

そこで、

格闘技ができれば戦うことができ、

話術があれば話し合いで説得することができます。

 

選択肢がある人は、相手を観察して、

  • 弱そうだったら、戦う
  • バカそうだったら、説得する
  • 足が遅そうだったら、逃げる

と3つの選択肢があります。

 

しかし、できない人は逃げるしか選択肢はありません。

 

つまり、選択肢が増えるという事は、勝率が上がるという事なのです。

これは、ヤンキーに絡まれた時だけでなく、いろんな場面でも、考えられます。

 

現実的に考えて、できるためには練習したり、経験を積む必要があるので、何でもかんでもできるようになれ、というのは難しいですが、一つでも多くの選択肢が持てればその人は強いです。

 

できる→選択肢増える→強い

これがおーしま命名最強の定理、です。(ふざけすぎ(笑))

 

納得できましたでしょうか。

この説は立証できると考えております。

 

わたしもやれることはぜんぶやって

全知全能の神 ゼウスに少しでも近づきたいと思います。

ゼウス 凱旋 に対する画像結果

(彼は何でも知っていて、何でもできる神です。人類はどこへ行くかも知っているし、「僕のヒーローアカデミア」の新刊の内容も知ってるし、あなたの家の壁の汚れがどうやってできたかも知っています。つまり最強です。)

 

 

それではまたねー!

プラスウルトラ!

 

ここはどこ おれはだれ それに近いものがあんだよ 始めようとした奴らも迷い始めてる 怖がらせないでよ そりゃ甘くはないけど まだまだ 夢見ていい世界なんでしょ {UVERwould「ハイ!問題作」}