みなさん、おはようございます!
おーしまです。
今日は私が好きなロックバンド
の歌詞について、語っていきたいと思います!
あくまでも私の考察です。
「歌の歌詞など考えたことない」という人に、ちょっとでも考えてもらえたらなと思います。
「ハイ!問題作」という歌自体、”適当な歌”と言われているので、深い意味はないのかもしれませんが、(笑)
まあいいいいいいいいでしょう!
1. ハイ!問題作
~歌詞~
知らねぇ奴のケンカの仲裁に入ってバカバカしく感じた
メロンが食べたくて売春した子がいるんだってさ
あんた なんで嘘ばっか書いてんだ?
嫁と子供を食わせるための記事?じゃあしょうがねぇ
「ここはどこ。俺は誰。」それに近いもんがあんだよ
始めようとしたやつらも 迷い始めてる
怖がらせないでよ そりゃ甘かないけど
まだまだ 夢見ていい世界なんでしょ?
~~~
<1,2行目>
これは、「メロンが食べたくて売春した子がいて、それを元にケンカしていた人たちの仲裁に入り、馬鹿馬鹿しく感じた」という事だと思います。
<3.4行目>
1,2行目と話は別で、「嘘ばかり書いている記者に対して「なぜ嘘の記事ばかり書いているんですか?」と質問し、「嫁と子供を食わせるため」と答えられ、「じゃあしょうがねぇ」」という事だと思います。
この2つのエピソードはメンバーの実体験から来ているものだと思います。
<1,2行目>、<3,4行目>ともに、「正義」と「現実」について考えさせられます。
・けんかの仲裁に入る
・嘘の記事を書くのをやめさせる
この二つの行為は正義感から起きたものだと思います。
しかし、現実で
・ケンカしていた理由は「メロンが食べたくて売春した」
・嘘の記事を書いていた理由は「嫁と子供を食わせるため」
いや、メロンが食べたいくらいで売春するなよ!あきれた
嫁と子供を食わすためなら仕方ないのか、、、
ってなったんだと思います。
正義の心で行動したのに、それぞれには理由があって、何が正義か分からなくなったような、、、
「正義っていったい何なんだろう、、、」
「何が正しいんだろう、、、」
的な。
<5,6,7,8行目>
<1,2,3,4行目>のエピソードはUVERworldのデビュー前、またはデビューしたての頃のものだと思います。
「ここはどこ。俺は誰。」と「始めようとした奴らも迷い始めてる」から人生の迷いが感じ取れます。先ほどの2つのエピソードより、
何が正しく、何が間違っているのか、どこに進めばいいのか、、、
分からない。
そこから、ポジティブに
「怖がらせないでよ そりゃ甘かないけど、まだまだ、夢見ていい世界なんでしょ」
無謀な挑戦だという事も分かってる。
でも、夢を追いかけたって、いいじゃない。追いかけさせてよ。
ってことですね。きっと。
伝えたい事
ここの歌詞から、迷える若者に向けてのメッセージがあると、私は感じました。
これは、私の言葉ですが、
「誰だって、夢は大きいほど、壁も大きい。でも、いつか叶うと信じて、その歩を止めないでほしい。」
ってことなんだと思ってます。
すごいきれいごとですね。(笑)
だから、歌詞って「どれだけ自分が共感できるか」なんだと思いました。
UVERworldは、バンドとしてなかなか売れない頃の体験や想いを、多く歌詞にしています。私も音楽をやっているわけではありませんが、夢に向かう者の一人として、とても共感できます。
この「ハイ!問題作」という歌は特に今の自分に当てはまっていて、ぜひ皆さんにも聞いていただきたいです。
この記事を書いてみて
この記事書きながら思った。むずすぎ!
やっぱ歌詞ってすげえわ。
おれも、まあまあ書き直したけど、結局、歌詞そのままの方が伝わる気がするもん。
結局、この記事意味わからんし(笑)
つまり?
UVER最高ってこと!
完