こんにちは、おーしまです。
今回はカー・オブ・ザ・イヤー2020~2021結果が発表されたので、みていきたいと思います！
最初に、カーオブザイヤーの説明をします。
カーオブザイヤーとは、前年の11月1日より当年の10月31日までに日本国内において発表された乗用車で、60名を上限とした選考委員の投票によって決定される賞のことです。つまり車に詳しい人たちが、この一年で発売された車でどれが一番良い車か決める会です。日本で一番と言うこともあり、世界からも注目を集めています。また、対象は国産車だけではなく、日本で販売されている外車も対象に入ります。
今年は33台の車が一次選考でノミネートされ、そこから投票で10台に絞り、それが「10ベストカー」と呼ばれます。そして、その10台から、投票でカーオブザイヤーを決めることになります。
まずは、「10ベストカー」に選ばれた10台の紹介です。
- スバル・レヴォーグ
- トヨタ・ヤリス / ヤリスクロス / GRヤリス
- 日産・キックス
- ホンダ・フィット
- マツダ・MX30
- アウディ・e-tron Sportback
- BMW・2シリーズグランクーペ
- アルピナ・BMW ALPINA B3
- ランドローバー・ディフェンダー
- プジョー・208／e-208
今年選ばれたのは、この10台でした。
高級車から家庭的なコンパクトカーまで様々な車がありますね。
個人的には、e-tronとレヴォーグが好きです。
そして今年、この10台から1位に選ばれたのが、、、、、スバル・レヴォーグなのです！
投票結果は、
と、2位のフィットと100点差以上つけて、圧勝でした。
他の記事を読んでいると、「シャーシ」、「ハンドリング」、「アイサイトX」を筆頭に1台の車としてかなり高い完成度だったようです。私も是非乗ってみたいですね。
今回はここまでです。
それでは、また
