こんにちは、おーしまです。
今回は、前回に引き続き、自動車の紹介です。
紹介するのは、こちら!
100%電気自動車、Audi の 「e-tron スポーツバック」ですー!
(スポーツバックというのは、後ろがクーペ形状になっているということ)
かっけええええ
ヨーロッパでは、2018年から登場していましたが、2年遅れてやっと日本に上陸しました。
Audiは2025年までに、
「全世界の主要な市場において20モデル以上のBEV(バッテリー・ビークル)を発売して、プラグイン・ハイブリッド車(PHV)を含む電動化モデルの販売台数を全体の約40%にする」
と言っているので、日本では、その電気自動車の最初の1台というわけですね!
電気自動車の時代が来る。。。。
良いところ
1、見た目のかっこよさ
Audiの自動車を紹介するときは、見た目のかっこよさは、必ず入ります。(贔屓です)
フロントの見た目は上の写真のようにかっこいいですが、
リヤ(後ろ)の見た目もかっこいいです。
ブレーキランプが横一線になっていて、ワイドな印象を持たせています。
最近の車のデザインとして、結構、流行って来ていますね。
(高級車に限る)
2、バーチャル・エクステリアミラー
なんと、サイドミラーが鏡ではなく、カメラになっているんですね!
映像は、いつものサイドミラーの位置の少し下で見ることができて、
解像度もめちゃくちゃ高くて、夜でも綺麗に映るそうです。
バーチャル・エクステリアミラーは、レクサスのESなどでも採用されていて、
最近流行りの、ギミックです。
性能として、普通のドアミラーに比べてミラーがスリムになっていて、
空気抵抗を低減するため、Cd値は0.26を達成しています。
(Cd:空気抵抗係数のことで、数値が小さいほど空気抵抗が小さい車である)
よって、高速走行時の風切り音も抑えることができます。
ちなみにオプションです。
3、電気自動車としての性能
e-tronは前後で2基のモーターを搭載していて、前のモーターで前輪、後ろのモーターで後輪を
駆動させる4輪駆動です。
95kWhの容量の駆動用バッテリーによって、一充電あたりの航続距離は最大405km(WLTCモード)です。
日本の電気自動車の日産リーフは航続距離、まさかの458km(WLTCモード)。。。
いやいや、e-tronの大きさで400kmも走るなんて、すごいんです。
電気自動車でありながら、室内空間は、アウディのフルサイズ・モデルに匹敵するので、
とても広く、快適なんです。
そして、モーターの最高出力は、通常時は265kW、ブーストモード使用時には300kWまでアップし、
0-100km/h加速は、Sモードのブースト時で5.7秒です。加速力も申し分ありません。
まとめ
値段を最後まで言いませんでしたが、値段は1327万円ですww
高すぎるww
私のような、凡人には手が届きませんが、近未来的な自動車として、
紹介したかったので、今回書いてみました。
近年、自動車はどんどん進化を遂げていて、自動運転ももうすぐそこまで来ています。
あと、10年もしたらどんな車が出ているのか想像できません。
楽しみですね!
今回はここまでです。
それではまた〜。