こんにちは、おーしまです。
本日は、iosアプリをどのように作るのかについて書いていきます。
iosアプリとは、i phoneなどでapp storeからアプリをインストールしているあのアプリのことです。
私が簡単に調べた結果、xcodeとswift言語で作成するのがメジャーなようです。
xcodeとは、2003年からapple社がリリースしたiosアプリを作るためのソフトウェアのことです。xcodeにはアプリを開発するほぼ全てのツールが備わっていて、例えば、webアプリケーション開発の時と違って、インターフェイスを作成する「インターフェイスビルダー」というものがあります。webアプリケーションを作るときは、html、cssでフロントを作成して、クリックされた時の動作をjavascriptなどで書いていましたが、xcodeに備わっているインターフェイスビルダーを使えばコードを書かずに、ボタンやリンクをドロップして配置することで作成することができます。そしてそのボタンを押された際に動作することを書くのがswift言語です。
swift言語とは、2014年にapple社が開発したプログラミング言語です。Objective-C言語をシンプルにした形で開発され、rubyやpythonなどの特徴も少し取り入れているらしく、モダンなプログラミング言語として認知されています。そしてswiftでは、変数にnilを代入できないという特徴があります。私が知っている言語では、nilを代入しても問題ありませんが、swiftではエラーが起こってしまい一見面倒に見えますが、それが高い安全性につながっています。
iosアプリ開発の大きな流れとしては、
1、appleID , xcode の準備
2、xcode , swift でアプリケーションを開発
3、Developer IDを取得して、app storeに配布
で、できるようです。
日本人の多くの方が、apple製品やiosアプリを使って日々の生活をしていますし、今後の需要を考えても、学習しておいて損はないと思います。
今回はここまでです。
それでは、また。