おーしまブログ

プログラミングやってます

webアプリとネイティブアプリの違い

こんにちは、おーしまです。

今回は、webアプリとネイティブアプリの違いについて書いていきます。



webアプリ:定義が曖昧だが、大まかに言うと、ブラウザで開くことができるアプリケーションのこと。ホームページやブログなどもwebアプリに属する。

ネイティブアプリiosアプリやandroidアプリなどのように、デバイスにダウンロードして使用するアプリのこと。




それぞれのメリット、デメリットについて解説します。

webアプリ

メリット

  • 1つのソースで、様々なOSに対応できる
  • HTML、CSS、JS等の従来型のプログラムで作れるため、エンジニアの裾野は広い
  • 課金手数料がかからない
  • アプリケーションを配布する際の、検問、審査がない

デメリット

  • ネイティブアプリと比べて、動作が遅い
  • バイスの機能が使えない(カメラなど)
  • アプリマーケットに縛られない反面、強力なユーザへの導線がなくなる(使ってもらいにくい)

ネイティブアプリ

メリット

  • 動作が早く、直感的にUIを扱うことができる
  • バイスの機能が使える(カメラなど)
  • app storeなどで配信する際は、審査を超える必要があるが、その分使ってもらいやすい

デメリット

  • webアプリ開発よりコストがかかる
  • アプリマーケット課金システムを使うと30%手数料が取られる
  • 審査をしないと、配信できない





今回は以上。

ここはどこ おれはだれ それに近いものがあんだよ 始めようとした奴らも迷い始めてる 怖がらせないでよ そりゃ甘くはないけど まだまだ 夢見ていい世界なんでしょ {UVERwould「ハイ!問題作」}