こんにちは、おーしまです。
TECH:CAMPに入学してから、6週間が経ちました。
最初は時間が経つのが、遅く感じていましたが、最近は早く感じます。
最初の頃より、自分で考えて、コードを打つ時間が多くなったので、
早く感じているのかもしれません。
私の現在カリキュラムの進度はこんな感じです。
(2020/ 9/4 入学)
- 基礎、基礎テスト (2週間)
- 応用 (2週間)
- 発展 (2週間)
- 最終課題 (3週間) ←今ここ(10/19)
- ポートフォリオ作成(1週間)
(2020/ 11/13 卒業予定)
現在は、最終課題を作成しています。
最終課題は、ほとんど自分の力だけで、「フリマアプリ」を作成します。
フリマアプリを簡単に説明すると、フリマアプリの「メルカリ」みたいなものです。(メルカリもRubyをメインに作られているっぽい?)
誰かが、商品を出品して、
他の誰かが、その商品を買う
ことができます。
模擬アプリなので、実際に買うことはできませんが、
クレジットカードのデータのやり取りなどのコードも学習します。
私はカリキュラムを早め早めに進めていたので、
先週から、最終課題に入り、今週で「フリマアプリ」が完成しそうな感じです。
もし、今週でフリマアプリが完成しても、卒業の日は変わらないので、
卒業までは、
オリジナルアプリの作成 か フリマアプリの追加機能の実装
になります。
オリジナルアプリの作成は全くの1から、一人の力で、自分の考えたアプリケーションを作ります。
フリマアプリの追加機能の実装は、作成したフリマアプリに追加で便利な機能を実装するというものです。
就職の際に、このオリジナルアプリか、フリマアプリをポートフォリオとして使用することになります。
ポートフォリオとは、企業の面接などで、「私はこんなものを作ることができます!」とアピールする資料のようなもので、自分の技術力を紹介することができます。技術力がものをいうプログラマーの世界では、とても重要なものだと思います。
私もせっかく早く進んでいるので、オリジナルアプリの開発をやってみたいのですが、これまで、「フリマアプリ」のような便利なサービスを提供するアプリ開発をしていたので、今度はゲームの開発をやってみたいです。Rubyでできるのかは分かりませんが、ポートフォリオで技術力を示すのには良いと思います。3週間もあればきっとできるはず、、、
本来は、就職したい企業が作っているアプリに似たものを作って発表すると、好評なのでしょうが、行きたい企業があまり絞れていないので、好きなものを作ることにしました。マインスイーパー作りたい。。。
就活に関しては、この2週間であまり進展はありませんでした。
履歴書と職務経歴書を書いたくらいです。
しかし、今週から一人一人にキャリアアドバイザーがついて、就職に関して面談が行われる予定です。
TECH:CAMPにはキャリアアドバイザーと呼ばれるIT業界の就職に詳しい人達がいて、学生一人一人に担当のキャリアアドバイザーがついて、就職の手助けをしてくれるようです。
今週から私にもキャリアアドバイザーがついてくれましたが、若そうだったので、少し心配な気もします。まだ話したことがないので偏見ですが、、、
基本的には、TECH:CAMPに来ている求人のところの面接を受けるようです。その辺はキャリアアドバイザーとの面接次第だと、思うのでまた分かったことがあれば、また書いてみようと思います。
そして、Twitterやブログなどで発信していることも結構大切なようで、TECH:CAMPでは面接材料として「推奨」と書いてありました。だから私もこうしてブログを書いているのですが、、、(プログラムと関係ない記事もまあまああるけど、大丈夫かな)
IT業界は常に進歩しているので、常日頃から情報収集をしているかなども就職の審査の対処になるようですね。
今回はここまでです。
それではまた〜。